軽井沢駅からドライブ約10分のリゾートエリアの紹介です。
軽井沢ブランドの代表格、星野リゾート

軽井沢の宿泊施設といえば、プリンスホテルやアウトレットモールで有名な西武グループと同じくらいの知名度を誇る星野リゾート、20世紀前半に旅館としてスタートし数々の事業を展開しています。
現在の代表は星野佳路さん。最近コロナ禍での観光地のあり方についてよくテレビでお見受けしますがさすが星野グループという感じです。働き方改革でなく休み方改革を提唱したり、サービス業ならではの古くからの問題点等や機会損失を無くすような考え方、コロナ禍だからこそ見直そうという姿勢にイノベーションを感じます。
下記はウィキペディアから抜粋したものです。幅広くビジネスをしているんですね~^^
- 1904年 軽井沢の開発に着手。
- 1914年 軽井沢に星野温泉旅館開業。
- 1915年 木製水車を利用した水力発電を開発。
- 1921年 北原白秋や島崎藤村による「芸術自由教育講習会」が星野温泉で開かれる。
- 1929年 水力発電所開業。
- 1951年 株式会社星野温泉を設立し、法人化。
- 1965年 軽井沢高原教会(星野遊学堂)の改築(ブライダル事業に進出)。
- 1974年 国設 軽井沢野鳥の森として指定(全国初)
- 1992年 所有を本業とせず、運営会社を目指すという企業将来像を発表。
- 1995年 株式会社星野温泉から株式会社星野リゾートに社名変更。
- 1996年 株式会社ヤッホーブルーイング設立(地ビール事業に進出)。
- 2001年 リゾナーレ小淵沢の所有・運営開始。
- 2003年 アルツ磐梯リゾートの所有・運営開始。
- 2004年 アルファリゾート・トマム(現星野リゾート・トマム)の運営開始。
- 2005年 ゴールドマン・サックスと提携し、アセットマネジメント会社(株式会社わくわく旅館)を折半出資の合弁で設立して、旅館再生事業に着手。
- 2010年 マスターブランド戦略を開始。
- 2011年 界ブランド、リゾナーレブランド展開開始。
- 2013年 栃木県那須町にある高級リゾートホテル「二期倶楽部」を買収。
- 2013年 7月12日、星野リゾート・アセットマネジメントが運営する星野リゾート・リート投資法人が東京証券取引所の不動産投資信託証券市場に上場[3]。
- 2014年 WILLER EXPRESSとのコラボレーションで20代限定の高速バスパックを発売[4]。
- 2016年 旭川グランドホテルを買収し、シティホテル運営に参入。
- 2017年 星のやパリ開業。
- 2018年 新たな都市観光ホテルブランド「OMO」を発表。
- 2019年 BEBブランド展開開始。
ハルニレテラスとは

ハルニレテラスはこの星野リゾートの事業展開の一つで、近くに流れる湯川とその近隣に自生する春楡(ハルニレ)という木から名前をもらい、そこに囲まれた中で食事やショッピング、またお茶等をすることができます。
森林浴

そんなハルニレテラスでのおすすめはやはり森林浴・木々に囲まれながら、所々にくつろぐためのベンチが用意されていて、湯川の流れる音を聞きながら、コーヒーで一息なんてこともできちゃいます。
もちろんベンチは無料なのでそこで時間を忘れてゆっくりすることも可能です^^

レストラン
イートインができるレストランが複数あります。
レストランは今後別の記事でもアップしていきたいと思います。

ハルニレテラスレストラン一覧
https://www.hoshino-area.jp/archives/10193
駐車場
駐車場の料金は下記の様になっています。
最初の30分 | 無料 |
以降1時間毎 | 300円(上限3000円) |
収容台数 | 約200台 |
トンボの湯、ピッキオ、村民食堂、ハルニテラス各店舗で合算で2000円以上ご利用いただくと無料駐車時間が120分に延長されます。各店舗ご利用の際は駐車券を提示した方がお得ですよ!

詳細情報
名称 | ハルニレテラス |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148 |
電話番号 | 050-3537-3553 |
営業時間 | 施設により異なる為、詳しくは公式ページをご覧ください。 |
公式ウェブサイト | https://www.hoshino-area.jp/shop |
コメント
[…] また大元のMORIASOBIさんはハルニレテラスにも店舗があり、テラスの修繕や家具等を取り扱う事業もおこなっています。また雑貨等も販売していますので詳しくは公式ページをご覧くださ […]