軽井沢駅からドライブ約8分の軽井沢定番人気スポットの紹介です。
塩沢湖
塩沢湖は江戸時代にできた用水路の水を引き込み1960年頃に人口的に作られた湖です。
その後周辺がレジャー施設として運営をはじめ、現在の軽井沢タリアセンという名前になりました。
■名称の変更の流れ
塩沢遊園 → 塩沢レイクランド → 軽井沢タリアセン
タリアセンって何?

(Taliesin)タリエシン、タリアセンとは「輝ける額」という意味だそうです。
名前の通り、敷地内にはレストランや乗り物だけでなく、歴史ある建物や美しい湖、魚やアヒル、カモ等を観察ができます。タリアセンではこれらすべてを「芸術」と見てるわけですね^^
駐車場と入り口
まずは駐車場のご案内です。敷地の外には広い駐車場があります。(180台駐車可能)

この日は平日で駐車場は無料でした。休日は料金がかかります。普通車500円/1日

こちらは受付付近です。噴水や周りのオブジェ等が印象的です。


受付です。アルコール消毒で感染対策はばっちりです。上に入場料が記載されています。
入場料金
園内は料金がかかります。料金表は下記の様になります。
種別 | 大人(高校生以上) | 小人(小・中学生) | 乳幼児(0〜5歳) |
入園券 | 800円 | 400円 | 無料 |
ペイネ美術館(入園料含む) | 1000円 | 500円 | 無料 |
ミュージアムセット券(入園料+3館入館券 | 1600円 | 800円 | 無料 |
それでは中に入ってみましょう。

入り口がとても印象的です。

入ってすぐのところの橋です。

まずは入り口付近をふらっと散歩します。





ペイネ美術館

敷地内を奥の方に少し歩くとペイネ美術館があります。こちらはセット券を持っていれば、そのまま葉入れてしまいます。レイモン・ペイネはフランス人画家で、恋とユーモアを描く芸術家です。中は写真撮影ができないので建物の身となりますが。詳しくは公式サイトにも情報があります。
野の花美術館
敷地内を更に更に進むと、丘の上にもう一つの美術館があります。

こちらは日本人画家の深沢紅子さんという人の作品が展示されている場所です。生涯野の花を中心に描いた作品を見ることができます。

一階は撮影可能でしたので、中の雰囲気を撮影しました。
睡鳩荘(すいきょうそう)(旧朝吹山荘)

こちらは敷地内でも存在感がある建物で、ウィリアム・メレル・ヴォーリズという人が設計した建物です。有形文化財にも登録されていて、塩沢湖のほとりに建つこの建物はタリアセンの顔の様にもなっています。
最後に – 敷地内のおいしいハンバーガー
中で何かを食べるなら、塩沢湖の前で食べる特大ハンバーガーがおすすめです。

信州黒毛和牛100%、わくわく感がたまりません。

ハンバーガーの種類はたくさんあり、色々なコンビネーションが楽しめます。
今回はダブルビーフのアボカドとモッツァレラトッピングのハンバーガーを注文しました。


広くスペースが空けられた場所でハンバーガーを食べる事ができます。

具が多すぎて、正直食べにくいですがお肉がめちゃくちゃジューシーでモッツァレラとチリがとてもマッチしていて絶品です。是非一度お試しください。
いかがだったでしょうか。この他にも中ではボートに乗れたり、テニスやちょっとしたテーマパーク等もあります、詳しくは公式ホームページリンクが貼ってありますのでそちらをご欄ください。今後体験も更新できたらと思っています。
名称 | 軽井沢タリアセン |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢217 |
営業時間 | 9:00-17:00 (12月・1月は10:00-16:00) |
定休日 | 不定休 |
ウェブサイト | http://www.karuizawataliesin.com/ |
電話番号 | 0267-46-6161 |
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